日本の美容師を含む7人の日本人がスリランカへ行き、スリランカ人女性にもっとおしゃれ等を楽しんで生き生きとした毎日を送ってもらいたいという想いで、実費で「ヘアーショー」を開催しました。
スリランカは2009年に内戦が終結して以来、急成長をとげている国です。しかしながら、女性がおしゃれや個性を表現して楽しむ機会はまだまだ少ないです。 そこで、日本からスリランカに渡った7名の美容関係者は、「スリランカ人女性にもっとおしゃれなどを楽しみながら人生を謳歌してもらいたいと」いう想いでヘアーショーを行いました。 当日は、飛び入り参加や時間延長などのお声を頂き笑顔にあふれたヘアショーとなりました。 一般女性だけでなく、スリランカの美容学校の生徒達も招待して、技術・情報交換等の交流を行いました。
今回、企画にたずさわったメンバーは、「美容を通じてスリランカ女性に活力を!」を合言葉に、社会貢献PJを立ち上げ、今後もスリランカへの情報発信・技術普及などの活動を続けながら美容を通じてスリランカと日本の懸け橋となり、美容の持つ力を最大限に生かしながら両国の活性化をはかる事を誓いました。
1994年 | スリランカのラタナサーラ僧侶によって1993年に設立されたスリランカの孤児院『チルドレンヴィレッジ』の支援を開始。 |
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1996年 | スリランカの幼稚園『ハッピーキッズを』を設立 |
2013年 3月 |
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2013年10月 |
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2018年 4月 |
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貧困をなくそう
世界では、6人に1人(3億5600万人)の子どもたちが、「極度にまずしい」暮らしをしています。
すべての人に健康と福祉を
サハラ以南のアフリカ地域では、2人に1人の子どもが、かぜで肺炎になっても治療を受けられません。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
世界で電力を使えない人は7億8900万人です。
働きがいも経済成長も
世界のもっと貧しい国ぐにでは、5歳から17歳までの子どもの4人に1人が、労働を強いられています。